床矯正(しょうきょうせい)

みなさんは 床矯正という言葉をご存知でしょうか?
【保存の立場に基づく非抜歯矯正】です。


入れ歯のように簡単にとりはずしのできる装置で 歯が並ぶスペースを確保する矯正方法です。


1日14時間装着を守っていただければよく

食事やブラッシング、人と会う時など 外しておくことが可能です。

各年齢層でも治療可能ですが、お子様特に9歳くらいまでのお子さんに最適な治療法です。


下記に 全部の歯にブラッケットをつけワイヤーで動かす一般的な矯正と簡単に比較してみました。

 

  矯正(ワイヤー矯正) 床矯正
概念 骨に合わせて 歯を並べるので 抜歯する場合が多い 歯に合わせ歯槽骨の成長を促して並べるので歯を抜くことはほとんどない
一般的な時期 大人の歯が生えそろってから
(13歳頃から開始)
大人の前歯が生え始めたころから(6歳から13歳までに終わらせるのがベスト)
長所

○きめ細やかな歯並び、かみ合わせが可能

○複雑な症例に対応できる。

○着脱が簡単に可能で、食事時や、学校ではずしておくことができる

○歯並びだけでなく 骨格の正常な発育を促すため、顔貌を整えることが可能

○骨の成長を利用するので ほとんど痛みがない

○低コストである(低年齢であれば8万円から)

○はずして歯磨きができるので虫歯になりにくい

○歯列をせばめないので、口腔内の容積が大きくなり、 舌の動きを阻害しない

 

※当院は 鈴木設矢先生主幹の 「床矯正研究会」の会員です。

床矯正研究会は歯列不正になった原因を除去し、メカニカル的(機械的)装置だけでなく、バイロジカル的(機能的)訓練を併用することで 歯並びを整え、顔貌を整えるという考え方をしています。

また 一般的な床矯正は、目に見える歯冠部の傾斜移動だけで、根の先の部分がついてきませんが、バイオロジカル(機能的)訓練により、歯根部分を動かし、綺麗に歯軸を整え歯槽骨の成長を促すので、顔貌が平面から凸顔貌へ導かれます。

 

※骨を拡げるというので、下顎が大きくなるイメージを持たれる方がいらっしゃいますが、歯を支える歯槽骨という部分を拡げるのであり、下顎骨を拡げるわけではありませんので ご心配には及びません。

床矯正 症例紹介

 

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Y君 開始時小学3年生(写真は矯正中)
 
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  H25年6月 床矯正開始時
  装置と 機能訓練を行います
 
  H26年1月 現在の状況
 
 
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  現在の装置を入れた状態開始した時は上だけでしたが、4か月後に下も入れました。
 
  このような装置をいれます。最初は違和感があるようですが、すぐに慣れ入れてることを忘れるそうです。
お子さんでも簡単に着脱可能です。
 
 

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○検査診断料 21600円(税込)
写真のバイロジカル治療に必要な器具や冊子などの費用は この中に含まれています。

○装置代 1装置64800円(税込)

○同顎の場合、2装置目は半額になります

○調整代 無料 (紛失、修理代は 別途実費程度いただきます)


6歳のお子様ですと、症例によりますが、ほとんどの場合、864000円で始められ、10万円以内に収まることが可能です。

年齢が低いほど、期間も費用も安くなる傾向があります。
かむ訓練、唇の筋肉を鍛える訓練などを頑張れば、

費用や期間も抑えられますので、一緒に頑張りましょう。

ご不明な点は
お気軽にお問い合わせください。
048-654-5550